カイザーシュマーレン at Café Landtmann (ウィーン/オーストリア)
ウィーンに着いた翌日の早朝、カイザーシュマーレンを食べにCafé Landtmannに行きました。
カイザーシュマーレンとは、簡単に言うとパンケーキを一口大に切ったもので、ハプスブルク帝国の皇帝フランツ・ヨーゼフがとても好きだったとのこと。
ジャムと一緒にサーブされます。
Café LandtmannはGoogleで検索して見つけたカフェで、「カイザーシュマーレンといえばここ」らしいです。
1人で行きましたが、開店早々に行ってよかったと思いました。
店内はまだお客さんがほとんど来ていなくてガラガラだったからです。
もし昼や夜に1人で行っていたら、誰かと来てる人がもっとたくさんいて、いやな孤独感を感じたと思います。
一人がけの座席はなかったので基本的にここは2人以上で行く所なのだと思います。
店内の様子
店内
うやうやしく店員さんがサーブしてくれました。
しかも、お客さんが少ないので、彼の担当は私だけ。
そうこうしているとようやく来ました。
「カイザーシュマーレン」
あとウィーンなので「ウィンナーコーヒー」
カイザーシュマーレンは柔らかくて、ふわふわしていて、とても美味しかったです。
なによりCafé Landtmannの雰囲気がとてもゴージャスで、重厚で、ちょっとハイクラスなソサエティを見たような感じでした。