MomentTravel’s diary

旅行で訪ねたレストランのダイアリー。個人ブログ:https://momentmemory.site

ブダペストのカフェ「Madal Cafe」(ハンガリー/ブダペスト)

日本にいて懐かしく思うのはヨーロッパのカフェです。

 

チェーン店よりも個人経営の、雰囲気のよい、英語で言うところのcozyでcomfyなカフェです。

 

何気なくサクッと入れる、普段着のようなカフェ。

 

メインで出しているドリンクは、ドリップコーヒーではなくエスプレッソベースのもの。

 

日本でも清澄白河だとか、代々木上原あたりでこういう系統のカフェが増えているようです。

 

ただまだまだ数が足りませんし、そこに行くことがどこかファッションのようになっている限りは、本当の意味でcozyな雰囲気は感じられないと思います。

 

さて余談はさておき、ブダペストのカフェ。

 

Googleで調べるといくつか良さそうなところが出てきたのですが、選んだのはこちら。

 

店名:Madal Cafe

 

住所:Budapest, Ferenciek tere 3

 

頼んだのはいつも通りカプチーノ

f:id:MomentTravel:20180417094410j:plain

 

木のお盆と一緒にサーブしてくれます。

 

味は私好みのミルクの味の濃いもの。

 

ヨーロッパで私が飲んだカプチーノの中でもトップ級の味でした。

 

このMadal Cafe、ブダペスト市内に2-3店舗あるらしく、この写真を撮ったのはセントラルに近いロケーションの店舗。

 

そのためか観光客らしいお客さんで賑わっていました。

 

それでも店内は木をメインで使ったインテリアで構成されていて、いい感じの雰囲気がありました。

 

この店舗に行く前日にうかがっていたのが、ドナウ川近くの店舗です。

 

住所はBudapest, Hollán Ernő u. 3, 1136

 

ここは店員さんが非常にフレンドリーでした。

 

ブダペスト全般に言えることですが、この街は英語がよく通じます。

 

特に若い人はほとんど英語が話せるのではないのかと思えるほど。

 

個人的な感覚としてはポーランドよりもハンガリーの方が英語が通じる率が高い気がしました。