ポズナンのレストラン(Ludwiku do Rondla in ポズナン/ポーランド)
ポズナン編の2日目です。
ディナーで行ったのは「Ludwiku do Rondla」。
住所;Woźna 2/3, 61-765 Poznań
ホームページ:https://www.facebook.com/LudwikuDoRondla
Googleでポーランド料理を出すレストランを探してると、宿から近く、またレビューでの星数が多いのがここだったのでうかがいました。
ただ行って見ると、ここは純粋なポーリッシュ・レストランというよりかは、ユダヤ料理を出すレストランのようです。
まずはトマト・スープ。
これ、一応ポーランド料理としてカテゴライズされるもののようで、どこのレストランでもあります。
トマトスープということで、頼む前から味の想像は付いていたのですが、中に米のようなものが入っていて、それとトマトスープの味の組み合わせを試してみたかったので、注文してみました。
食べて見ると、米ではなくて小麦でつくった粒状のものでした(パスタ、と呼ぶそうです。)
トマトの酸味とよく合います。
が、これはイタリア料理と呼ぶ方がふさわしいような...。
そしてメインディシュとして頼んだのはこちら。
料理名が不明です。
きゅうりのピクルスとジャガイモと鳥のレバーを炒めたもの。
鳥のレバーをこんなにもいっぱい食べたのは初めてだったかもしれません。
味は特に特筆すべきことはなく。
レバーを塩胡椒で炒めて、茹でたポテトとピクルスを添えました、っていう見た目通りの味でした。
ここのレストラン、私が行った時は時間が夕方の早い時だったこともあり、客は私だけでした。
そこまで広いレストランではないのですが、若い店員さんが3名ほどいて、ずっと話に夢中になっていたのが記憶に残ってます。
それで別に注文を無視されたとか、料理の提供が遅かったとかはなかったのですが、料理を食べてる身としては、静かな店内で店員さんの話し声がずっと聞こえてくるというのはあまり心地よいものではありませんでした。
ポズナンに行ったとしても、再訪はなしですかね。